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報告書形式見本|完全架空事例
報告書の構成・表現・情報源評価をご覧いただくための見本です。実在する人物・法人・顧客案件とは関係ありません。
当室の商品は調査作業ではなく、判断に使える報告書です。
報告書見本(完全架空の案件)
取引先候補企業に関する公開情報調査報告書(見本)
対象:株式会社ホシノ物産(架空)/依頼目的:新規取引可否の判断材料
作成:リオンヌ調査室 ※本見本の記載内容はすべて架空です
1. 調査目的・範囲・制約
新規取引開始の判断に先立ち、対象法人の実態・役員の経歴・公開情報上のリスクを確認する。調査範囲は公開情報(登記、開示、報道、Web・SNS)。非公開の財務内容・内部情報は対象外。調査基準日:20XX年X月X日。
対象の同定:同名法人との識別は、本店所在地・法人番号・役員氏名の突合による(本見本では架空の設定)。
2. エグゼクティブサマリー
| 登記・実在性 | 確認済み本店所在地・役員構成を登記で確認(情報源A)。 |
|---|---|
| 事業実態 | 信頼性が高い公式開示と業界資料が整合(情報源B・C)。 |
| 代表者経歴 | 矛盾あり公表経歴の一部が過去の登記記録と食い違う(後述)。 |
| 評判・報道 | 示唆あり元従業員を名乗る未検証投稿に待遇不満の言及(情報源E)。単独では事実認定せず。 |
評価ラベルの定義:確認済み信頼性が高い可能性あり示唆あり矛盾あり確認不能(詳細は調査方法)。表中の太字は確認事実、ラベルは分析者の評価を示す。
3. 確認できた事実(抜粋)
・20XX年X月設立、資本金X百万円、本店:東京都(登記/A)
・代表取締役X氏はY社の元取締役(登記/A)
・主要取引先としてZ社を公表(公式サイト/B)
4. 矛盾している情報
公式プロフィールは「20XX年からY社役員」と記載(B)だが、Y社閉鎖登記簿では就任は20XX+2年(A)。情報源Aを優先しつつ、経歴の記載齟齬として追加確認を推奨。
5. 確認できなかった事項
・海外子会社と公表される「HOSHINO ASIA LTD.」の現地登記は、調査基準日時点で該当を確認できず確認不能。名称相違の可能性を含め追加確認を推奨。
6. 時系列(抜粋)
| 20XX年 | 設立(A) |
|---|---|
| 20XX+3年 | 商号変更(A) |
| 20XX+5年 | 業界紙で新工場報道(C) |
7. 情報源一覧と信頼度
| 等級 | 資料 | 取得・確認日 |
|---|---|---|
| A | 商業登記(法務局)、閉鎖登記簿 | 20XX.XX.X1 |
| B | 対象会社公式サイト・採用ページ | 20XX.XX.X2 |
| C | 業界紙報道 2件 | 20XX.XX.X2 |
| E | 匿名掲示板投稿 3件(未検証) | 20XX.XX.X3 |
8. リスク評価と推奨事項
総合:留意事項あり。取引不可とする決定的事実は確認されないが、経歴齟齬と海外子会社の未確認について、契約前の追加確認(本人への照会・現地登記の再確認)を推奨する。
9. 免責事項
本報告書は調査基準日時点の公開情報に基づく。すべての事実の確認を保証するものではなく、特定の法的判断を保証しない。取引可否の最終判断は依頼者に帰属し、必要に応じて弁護士等の専門家への相談を推奨する。本報告書の第三者提供・違法不当な目的での利用を禁止する。
実際の報告書について
見本は構成の一部です。実際の報告書は、案件に応じて関係図・多言語出典・詳細時系列等を含み、分量・納品形式は案件により異なるため、お見積り時に構成案とあわせてご提示します。